ピルロとグジョンセンが本命だが、トマソン&デンマーク代表も激しく(?)応援。  プレミア&セリエA&ブンデスのチェル好きー+ミラニスタの感想日記。 クローゼにもどっぷり漬かってます。(何やねん)


by arne-meilleur

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戦略家、戦略に敗れたり


 Deutchland 0-1 Espanol (EURO決勝)

 正直なところ、フィジカル面でドイツがやられるとは思いもしませんでした。(例:ラームvsトーレス)

 以下、ドイツ代表中心の短観(戯言)です。


               クローゼ(やや右にも)

              バラック(↑↓)
 

ポルディ(↓↑)  ヒッツ(↓↑)  フリンクス(↓) シュバイニ(↓↑)


ラーム(↑↓)   メルテ    メッツェ     アルネ(↑↓)

              
               レーマン

 *大体この形で動いていました。↓↑は攻撃方向・よく走っていた方向として、
私が印象受けたものです。
 バラックは流血(頭突き食らったから)前は、2トップ気味の動きもしていた気が
します。


 どこから書いたらいいのやら。
 
 攻撃面において、ドイツは”ボールを持たされている”感が否めませんでした。
 右サイドのラームが中盤と連携して上がっていくも、サイドで待機しているポルディへ
つなぐのがエラく大変そうでした。
 何しろ、ラームがプジョルの体当たりで止められ、いつものサイド突破が
上手く行かないのですからね・・・
 ただし、守備時、スピードではラームは抜かれませんでしたが。
 代わりにヤンセンが入ると、フィジカルで負けない代わりにスピードで抜かれるようになりました・・・(涙目。)

 やっぱり、サイド守備が気になるのです。まずいです。
 
 右に関して言えば、アルネはオーバーラップ&シュバイニーとの連携もまあまあ良し、
でした。精度をやや欠いてしまったのが残念。

 攻撃の組み立てにおいて、意志”不”疎通なのか疲れているのかただのミスなのか、
どうもパスミスが多かったのも悔しいところですね。
 無理なロングボール放り込みも有り。

 守備面では、中央は相変わらず固まっていました。
 というより、ほとんどフリンクスの的確な先読みゾーン守備が効いていた感じを
受けました。
 アルネの右サイドまでカバーしていましたから・・・攻撃面で孤立気味になった
バラックも、すかさずチャンスを窺い&守備に追われていた気がします。

 唯一決定機と言えそうなのは数度。憶えている限り、順不同に。
 (クローゼ?)右からの突破→ヒッツのシュートは足に上手くボールが当たらず。
 跳ね返りのボールをバラックがボレー→イニエスタ(?)に身体で阻まれ。

 いつも大声で仲間を叱咤し激励するバラックが、途中から静かになっちゃったのは痛い。
サッカーって、キャプテンシーも結構試合に反映しますものね。
 ・・・・最後の最後で、色々皆で(ドイツ側)主審に怒鳴りあい、はもう遅すぎた。
 ヒトのせいにし出すと、集中力を欠くのはサッカーも、モタスポも同じ。(涙目)


 ・・・いっそレーヴはんを欠いた試合の時の方が、バラックは吼えて皆の士気を上げていた。
 (これをヒルデブラントの呪い、と言います。・・・ごめんなさい。レーヴはんのTimo外しに、まだシックリ来ない一ファンの戯言と放って置いてくださいまし。)
 
 
 余計なところで気になったところは。
 セルヒオ・ラモス、セナ、プジョル、バラック、フリンクスらは、主審が見てないところで結構
裏拳(こっそり蹴ったり突っかけたりぶつけたり等)を使っていましたな。
 これはもう・・・・・決勝だからなあ。元々、イタリア人主審ですからあまり取ってくれませんでしたけれどね(カルチョ、カンピオナートはプロレス!・・・違います)
 
 それに、やっぱりメルケルさん(ドイツ首相)が来るのは何となくアアそうだろうな、と思いましたが、ホアンカルロス2世はん(スペイン王)と女王様も来ていたのにはビックリ。
 優勝メダルをスペイン選手たちに渡すメルケルさん、ふとした瞬間にエライ怖い顔になって
いて(笑) ・・・・ドイツ負けたのに、心からお祝い、とは行きませんよね。


 ・・・食あたりな決勝戦。アアアアア、もどかしい!
 おめでとう、スペイン。


 


 ●非常にどうでもいいひとこと。

 スペイン勝ったんだから、ダニ・ソルド(シトロエン・WRC)はんとか、ナノ・アロンソ(ルノー・えふわん)辺りがユニフォーム出勤して来ないかなあ♪ (これを現実逃避、と呼びます。)
 ホラ、ヤルノ・トゥルーリはんはワールドカプッ(違)の後、アッズーリ優勝を記念して国旗マント&アッズーリのユニフォーム着てきたのですよ。

 本命は、カルロス・サインツはんのユニ姿を拝みたい。・・・・ごめんなさい。
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by arne-meilleur | 2008-06-30 14:48 | W杯&親善&Euro

決勝待ち

 準決勝を勝ち抜きました、Deutchland!ジーク!(ドイツ語:勝利)

 件の試合短観(もとい戯言)を書く余裕が今のところ無いので、決勝後にボチボチアップロードする事になりそうです。
 決勝は確実に中継を見るつもりなんですけれどね(笑)。
 ・・つまり、決勝の感想を書いた後、今更準決勝の事に触れる、と言うわけですね。
 逆になっています。(笑)
 

 とりあえず、”無敵艦隊”にボコボコに座礁させられないよう(完封されないよう)、今からカロネード砲と20ポンド砲と造りの素晴らしいオランダ・フリゲート艦を拿捕してエゲレス人の航海士か副長をゲットして・・・・・・

 いや、馬鹿馬鹿しい話ですみません。

 ドイツは、レーヴはんが戦略・戦術の知将(パフォーマンスはどうあれ・・)としてはまだ鈍っていないはずなので、出来うる限り4バック、特にサイド守備の意識徹底をお願いします。

 スペイン対策に絞った戦略、てのはマズイ気がするんですよね。
 スペインはファンタジーアと夢(?)が動力源ですから、必ずしも誰かが決まった突破や連携という”お約束”戦術を使わない気がします。
 戦略ガチガチのドイツとは、本当に好対照です。
 
 それだけに、ドイツは相手を見るより自分たちの戦略を決めておいた方がいいかな、と。
 クロアチア戦のように、戦略をガチガチにしすぎると、局所の戦術面で選手が混乱しそうなので、あんまり相手を意識しないで欲しいなあ、と。

 要するに、ふぉるつぁ(イタ語:ガンバレ)の一言に尽きるのです。
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by arne-meilleur | 2008-06-29 14:54 | W杯&親善&Euro

サルベージ


●監督でもなくアシスタントコーチでもなく、マネージャーのビアホフはんがいっぱいいるUEFA公式フォト (UEFA.com)

 DFB公式会見でしょうか? なかなか写真写り良しです。ちなみに、ラーム率も高いです。
他も色々いい写真が見られますよ~。

 
 
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by arne-meilleur | 2008-06-22 21:24 | W杯&親善&Euro

刺繍サッカー


Portugal 2-3 Deutshland(ユーロ・クオーターファイナル戦の呟き)

 

始まる前までは、「アアア、あんな前の試合展開じゃ負ける」→「でも、テクニック重視のポルトガルとは相性いいよね」という悶々を繰り返したものです。


 フタを開けてみれば、またワールドカプッ(違)の時に近い堅実な組織が戻っていました。
・・・いえね、スコアだけ見れば「嘘だろ~!」という方もおるのは分かっておりますけれど。

 長い前置きになりました。以下は、ドイツ代表中心の試合短観(または戯言)です。

 

         ミロ(↑↓左サイドにも)  (●バラック(↑↓上下に動いていたので1トップかも)

ポルディ(↑)   ロルフェス(↓)  (●バラ:上記)   ヒッツ(↑↓)  シュバイニ


ラーム(↑↓)     メルテ        メッツェ(↑・・たまに)         アルネ(↑↓)

              
                    レーマン 

**見難くてごめんなさい。WOWOW表記と異なりますが、大体この位置の
   4-3-1-1的な動き方をしているように見えました。(微妙に2トップにも変化。)
   カッコの矢印は、各選手のよく動いていた方向です。バラックが二人いますが(笑)、
とても目まぐるしく走っていたので私の目がイカレた影響です。


まずは、勝ち試合なのに守備面のところから。
 クリ・ロナ君の中央突破&芸術的ゴボウ抜きを警戒して、ドイツは中央をガチガチに固めていました。
 これは、ワールドカプッ(だから違うって)の三位決定戦とほぼ同じ戦術。
 悪いところまでも見事に同じだった気がします。
 中央をガチガチのゾーン・ディフェンスで固めて、クリロナ君を個人マークしたことにより、
サイドがドカーンと空いてしまう。
 主観抜きで、俊足アルネの右サイドはクリロナ止めやサイドに流れる選手を防いだものの、
やっぱりクロスは打たれてしまっていました。
 左ラームサイドは、ポルディがどちらかというと抜かれがちで同じように守備はハードそうでした。
 ・・・幸か不幸か、ポルトガルはクリロナ君&メイレレスはんのシュートはどれも枠に飛ばず。
バラックが上手い事シュートコースを阻んでいたのも、影響あったかも。

 だけれども、失点時はどれもサイドを突かれたところからでした。やっぱり、サイドの犠牲は大きかった。
 でも、逆に中央をドカーンと空けるとそれこそクリロナ君劇場開幕!と相成りそうで・・難しいのね、指揮官はん。


 では、攻撃面。
 立ち上がりは、見ててホオオオと肩の力が抜けました。いい意味ですよ。(笑)
組織をしっかりして、細かくワンタッチパスをつなげていく刺繍のような上げ方がやっと戻ってきた!と、思ったのです。

 先の試合ではフリンクスが怪我明けの影響か、繋ぎとパスカットが苦しそうだったのです。
 それが、ロルフェス&ヒッツは意外にも(ゴメンネ)役割を果たしていました。
 ヒッツはVfBでご存知の通り、右寄り攻撃主体のMFなので、このダブルボランチ大丈夫かなあと思っていました。
 私の余計な杞憂は杞憂で終わり、ロルフェス&ヒッツは的確にゾーンディフェンスしていました。
 かつ、アルネorバラックがカットしたボールをもらうと、素早い意思疎通で攻めてゆき。
 シュバイニも、突破が見られて楽しい。前は右サイドでは手持ち無沙汰気味だったのに、成長したんですね。(バイヤンでは左主体だったから)

 セットプレーはもうお見事!でコメントのしようがないのです。
 バラック&ミロのヘッドは強い。

 シュバイニのゴルは、バラックのトーパス→ポルディが走りこみ→上がるシュバイニが飛び込みトーアアアアアアアア!(ドイツ語:ゴール)という、ある意味今のドイツの理想の崩しからのゴルでした。
 
 何度も守勢に立たされたものの、急な崩しからゴルを奪って冷静さを欠かなかったことがグダグダにならずにすんだいいところだったと思います。
 
 試合準備時の戦略は推測しようがないですが、大まかな戦術(局所的)は現場のハンジィ・フリックはんがよく叫んでいましたね。(WOWOW、微妙に音声を拾ってくれてDanke!)
 「左サイド!」(がスゲー空いてるからどうにかしろ!)・・とか、
 「右、打たせるな、防げ」(突破されたんでコース空けるな?)・・とか、
ああやっぱりサイドを気にしていたんだなあ、フリックはん。
 攻撃時では、特に叫ばず選手たちの考えに任せていたところが印象的。

 オシムはんは、「ベンチに立ったときにはもう、私の仕事は終わっている」とよく言っていましたが、事前準備で戦略を固めておいてしまうんでしょうね。
 ・・・だから、クロアチア爆発!(グループリーグ)の時、全く予想外の展開になると意外にもろい?

 
 ああ、やっと面白いドイツの試合が見られて愉快でした。(・・・二失点してるけど)
 さてさて、このまま決勝戦まで集中!を頼みます。

 ふぉるつぁ、ハンス=ディーター・フリック!!(ゴメンネ、レーヴはん。)


 


 ●ほんとうに悲しいメモ&ひとりごと

 ・・・北欧の雄、スウェーデンは敗退いたしました。皆、夏至祭でヤケ酒しないように。
 ・・・・・ものっそこの11人を、スズキSX4・P-Gアンダーソン車(世界ラリー選手権スズキ所属のスウェーデン人ドライバー)に纏めて、詰め込んであげたい。・・入らないとか言わないように。
 でもって、そのままラリー・フィンランドへ!酒だ、ビールだ、シュールストレミングを用意しろ!

 ごめんなさい。
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by arne-meilleur | 2008-06-20 11:54 | W杯&親善&Euro

因果応報


 ●レーヴ監督、ポルトガル戦はベンチに立てない可能性が。

 
 オリー・ビアホフはん(ドイツ代表マネージャー)

 「重要な事は、いずれにせよ試合の準備をする事だね。それにその事(準備すること)については、ヨアヒム・レーヴとともに相変わらず進行しているよ。」
 
 スコラーリはん(ポルトガル代表監督)

 「次のウチとの試合に、レーヴはふつーにベンチにいるんじゃねえのか?」

 ハンジィ・フリック、後は頼んだぜ! (ネタ元:Kicker)


 
 スコラーリはんの口調は、勝手な解釈です。うん。

 この大元になった事件は、オーストリア戦でレーヴはんがヒッケルスペルガー監督とともに、退席処分になった事なんですね。
 選手で言えば、報復行為から一発レッドを受けたシュバイニーと同じ事態。

 退席処分になる際、レーヴはんはヒッケルスペルガー(・・VfBの”ヒッツ”と誤解した名前でした)さんと言い争いをしてました。
 一体何を言い合っていたかは謎ですが、これは驚きましたね。

 ワールドカプッ(違)の時は、熱血クリンスマン&冷静沈着用兵家レーヴという好対照が印象的で、かつ上手く行っていた記憶が大きいのです。
 そのため、ヒトの挑発行為(・・どっちが言い出しっぺかはともかく)に乗るタイプでは無いと、私は勝手に思っておりました。

 何言ってたのかなあ・・・シャイセ!とかではないでしょうねえ、うん。(ドイツ語の悪い罵り語)


 迷走してますね、レーヴはん。ふぉるつぁ。(迷走の始まりはTimoをはずした事!・・くどいです。) 
 まだドイツメディアは(特に激しくビルト紙)、非難GOGO!調にはなっていません。
 

 

 ●ほんとうにどうでもいい小耳情報。

 エフワンの、へらーり、じゃない、フェラーリのフェリペ・マッサはんが、イタリアvフランス戦に出没。

 ・・・・お~い、フランスGP目前なのに。(笑)
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by arne-meilleur | 2008-06-19 15:20 | びっくらニュース

こっそり復活。

 お久しぶりです。

 どれだけの期間、放置すればいいんだよ~という長い空白期間になってしまいました。
 


 戻ってきた理由は、非常に簡単で・・

 EUROが開幕してるからですね。(笑)

 またぼつぼつと、ひっそりこっそり(?)見た試合のコメントを、述べていこうかなあと思っております。

 
 まずは最初に・・・・もおおおう、なんでデンマークがEUROに出てないんだアアア!
 言いたかっただけです、これだけ。

 

 ●ものっそ気になる方々。 (ここ数日の試合に関する、戯言です)

 Deutshland(ドイツ代表)・・・・・・WM時の爆発ぶりから、なんだか停滞気味の展開が気になる。
   いえ、00年や04年EUROみたいに勝てない勝てない!という状況よりはマシでしょうか。
 
   ラーム&ヤンゼンの両サイドをオーバーラップさせるのはいいのだが、どうもヤンゼンのサイドが”ご開帳状態”になりがち。
   攻撃的な選手だもんねえ、基本的には。

   そこにアルネが入ってきたら(オーストリア戦)、ディフェンスではやっぱりアルネは俊足で止めてましたね。
   ・・ヘルタでは、なんでその俊足を攻撃に生かせない!と、個人的に悶々としていたのに。この試合に限っては、オーバーラップで抜き、クロスにつなげる事成功。
   全然関係ないが、ダイスラーを思い出してしまった。
   何でだろう。

 Netherland(オランダ代表)・・・・ ドイツとは真逆に、いい波(?)が来ている気がする。トータルフットボール開花中。(勝手に命名。)
                        
 スナイデル、ロッベン、フンテラール(やや怪我)、カイト、ファンペルシー、若い世代が着々と爆発中。
 
 Switzerland(スイス代表)・・・・・ フライ(涙目)。バルネッタも怪我の影響で本調子出せず。
   しかし、一矢は報いた。

 Sweden(スウェーデン代表)・・・・ いや~デンマークおらんし、ノルウェーはもってのほかだったし(ごめん)、フィンランドはむしろ全員ラリーカーに詰め込みたかった(スオミは団体競技より、エフワン・WRCなどのモータースポーツ王国なので)。
  アイスランドはホラ・・・エイドゥルさんしか頼れなかった。
                        
  馬鹿な事はともかく、 ココはヘンリク・ラーションはんとズラタンでなんとか持っているのか?
 ・・・・頑張れ、北欧の雄。
  EMで気になったヴィルヘルムション含め、中盤が気になった。

 Italia(アッズーリ) ・・・・・・・・・・ GL突破の代償大きすぎ・・とどこかのニュースも言っていたが。
  苦しい時に力発揮・・

 Espanol(スペイン代表) ・・・・・・ 無敵艦隊のニックネームはやめようよ、スペインメディア。
 だって、彼らの末路は・・

 ・・・他にもまだあるけれど、とりあえず今日はここまで。
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by arne-meilleur | 2008-06-18 17:46 | 雑記