幸薄い(?)ストライカーに、エール
2006年 01月 27日
St. Pauli 3-1 Werder Bremen
ドイツカップ準々決勝です。
ザンクトパウリって一体何部にいるチームなのかと思ったら、3部なんですか。
まるでFAカップファイナルのミルウォールみたいだね。すごい。
ほんとはブレーメンに準決勝進出して欲しかったんだけどな・・
しかし前半10分で、パウリ先制。ファンでもないのに頭を抱えてしまいました。
ピッチは凍っているわ、雪だわでひどい状態。
よく試合決行を決めましたね、審判。
寒そう!
こんなんじゃ絶対に誰かコケて怪我するのではと思ったら・・・やはり。
パウリのファウル(?)を受けたクローゼが倒されて、肩を痛がって、負傷交代。がーん。
クローゼ、最近好きになってきたかも・・ 去年骨折した頬骨をまたケガしたり、不幸すぎです、この人。
ボロブスキーも頑張っていたけれど、打ったシュートはクロスバーヒット、ついてない。
後半もとにかくフィニッシュが決まらない。
そして、後半十数分で追加点を決められ、さらにそれから十分もしないうちに
また失点。嗚呼。
先制&劣悪ピッチで苛立ったのか、小競り合いもありましたね。
ブレーメンの敗因はあの天候とピッチなのかもしれないけれど、運も実力のうち、
こうなったらファイナルまで行ってください、ザンクトパウリ。
優勝しろとまでは言わない(苦笑) でも、がんばれ。
で、その後気になるクローゼですが、肩は脱臼で、骨折ではないようです。(スポーツナビ)
骨折で今季絶望とかじゃなくてよかったよ。いつからブレーメンorクローゼファンになったんだ、私は。
by arne-meilleur
| 2006-01-27 02:06
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