取り返しがつかないわけじゃない・・
2006年 02月 20日
Vfb Stuttgart 1-2 Middlesbrough
開始20分後までは、確かにシュトゥットガルトは自信を取り戻して
やっているなあ、と思った。ミドルズブラの右サイドは面白いように
蹂躙されていた。トマソンも、惜しかった。
開始20分のハッセルバインクの股抜きシュートが(よりによってハッセルバインク・・嗚呼。)
が試合をほとんど変えちゃった感じだったけれど、もう落ちるとこまで落ちた(?)
んだからあとは上がる・・・ってそうそう上手くいってくれないか。
幸い次はぶっ続けではなくて、ブンデスで試合ですが、これで復調祈願です・・
よりによって二度もミドルズブラに辛酸飲まされるとはなあ・・
シュトゥットガルト、セカンドレグでは二点以上取って勝たないと、
アウェーゴールの差で次へ進めない。
でも、まだ終わったわけじゃない・・
ゴール、
センタリング
今回の功労賞
リュボヤ
●追記
「身の毛もよだつようなミス-そしてたくさんの批判」(Der Schutzengelさん)
リンク先で試合後のヒルデブラントのコラムの訳が読むことが出来ます。
股抜きシュートを決められるのは、GKにとっては確かに屈辱的。
ただ観てる側には批判しやすいんですけれどね・・
その闘志を持ち続けて、がんばれ。
by arne-meilleur
| 2006-02-20 02:09
| トマソン